小浦眼科

小浦眼科院長 小浦裕治 小浦眼科院長 小浦裕治

小浦眼科院長の小浦裕治と申します。当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

高知大学医学部を卒業後、高知大学附属病院・徳島県藤田眼科では網膜硝子体外来を任され、大半の硝子体手術を執刀させていただきました。高知大学附属病院・徳島県藤田眼科では約3500件程度の硝子体手術、7000件程度の白内障手術を執刀してまいりました。

その後、小浦眼科を最初の眼科クリニックとして2009年3月に広島県廿日市市宮島口に開院いたしました。宮島口での開院以来、約12年間に白内障手術は約14000件、硝子体手術は約1700件を執刀し、今では年間約2000例の日帰り手術を行う施設まで成長することができ、手術件数は全国でもトップクラスの症例数と自負しております。手術を必要とするたくさんの患者様が廿日市市を中心に県外からも受診していただき、ようやく地域医療にも少しずつ貢献できるようになり嬉しく思っております。地域の皆様のご支援を賜り深く感謝しております。

この度、施設規模の拡大、より多くの最新医療機器の導入のため、2021年11月に広島市西区井口明神にリニューアルオープンいたしました。

当院の特徴は白内障・硝子体・眼瞼手術の日帰り手術を主体とした欧米型の新しい眼科医療機関を目指すことで、より専門性の高い手術治療を行うことです。多焦点レンズや難治性の白内障手術、網膜剥離などの緊急性を要する網膜硝子体手術で良好な治療成績を収めております。

専門は白内障手術、加齢黄斑変性・糖尿病網膜症・網膜剥離などの網膜硝子体疾患の外科的手術ですが、コンタクトレンズ診療、結膜炎などの一般的な目の病気も診療いたします。

これまで約25年間の眼科医として得た知識、経験、技術を生かし、外来診療と手術で高い専門性を維持し、最新の医療を行うとともに、患者様一人一人に合った丁寧な眼科診療を目指してスタッフ一同、がんばって行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

2021年11月5日

小浦眼科院長 小浦裕治