eyelid surgery
点眼麻酔を行い、次に目の周りの皮膚と目を消毒し、顔全体にシーツをかけます。その後、手術部位に局所麻酔の注射をします。局所麻酔は少し痛みがありますが、手術中の痛みはほとんどありません。
手術は、眼瞼下垂、内反症、霰粒腫、眼瞼腫瘤など術式によって異なりますが、基本的な流れは手術部位を切開し、止血、必要に応じて縫合し終了します。
手術終了後は、ガーゼ眼帯を当てて帰っていただきます。帰宅後、保冷パックで創部をガーゼ眼帯の上から圧迫しながら冷やしていただきます。
手術同日、点眼麻酔と貼布用の局所麻酔テープ等を使用して痛みを和らげます。手術室にて局所麻酔を行います。
手術の内容によって変わります。眼瞼の手術時間は片眼 約30分、霰粒腫は1箇所 約5分です。
手術後、バイタルなどを問題無いことを確認し、すぐに帰宅となります。
血液検査、手術説明、手術日の来院時間
手術終了後、手術部位にガーゼ眼帯をして帰宅し、保冷パックなどにてクーリング・圧迫を自宅でしていただきます。
※眼瞼手術後は、腫れや赤みや皮下出血を生じることがありますので比較的安静にお過ごしください。
術後の経過は定期的に通院し経過観察(術翌日、術後1〜2週間、術後1ヶ月、術後3ヶ月)
眼瞼手術は症状や所見によって手術内容が異なります。詳しくは当院にお気軽にご相談ください。